ベトナム人との結婚手続き事例紹介

⑩ベトナム人結婚相手が妊娠している場合

 ベトナム人結婚相手が妊娠している場合の在留資格手続きについては、出産前に日本に呼び寄せるのか、ベトナムで出産さるのかにより、申請のタイミングが異なります。

 航空会社は妊娠後期の妊婦には搭乗制限を設けています。 結婚手続き、在留資格手続期は数か月以上を要しますので、「日本人の配偶者等」の在留資格が許可されても、日本には入国できず、また、出産後に乳児を飛行機に搭乗させることは健康に害がありますので、生後4か月ほど経ってからになります。在留資格認定証明書は有効期限があり、手続をやり直すことになるのです。

 出産予定日を逆算して、出産前に在留資格手続を申請するのか、出産後にするのか判断することになります。

 仮に、出産前に在留資格手続をし、許可が得られた時点でベトナム人母親の体調などを考慮して、日本入国させない時は再申請することになります。その際は交付された在留資格認定証明書を添付し、事情説明の理由書と申請書等だけで申請は可能です。

 確実に出産前に日本に入国させたければ、結婚の前後に関わらず短期滞在査証を得て日本に入国させる事です。その後、在留資格を「短期滞在」から「日本人の配偶者等」に変更することなります。しかし、在外公館で短期滞在査証申請する場合は妊娠中であることが知られれば、査証の発給を拒否されることがあります。滞在期間中に「日本人の配偶者等」への変更が不許可になったとしても上記の妊娠後期の搭乗制限で日本を出国できず、不法残留状態になる事を危惧しているからです。

 また、ベトナム人配偶者が「短期滞在」で在留している間は健康保険は適用されません。診療報酬は実費負担となります。他に、各市町村の母子手当についても住民票がないため対象となりません。「日本人の配偶者等」への在留資格変更が許可されるまでは、負担が多きことも留意ください。変更が許可されれば保険適用となります。遡って保険分も返金されることもあります。

ベトナム人との結婚手続きサポートへ戻る

06-6948-6396 電話相談無料!!

↑スマホの方は番号をクリック!

ベトナム人との結婚手続きについてご質問にお答えします。

サブコンテンツ

このページの先頭へ