ベトナム人との結婚手続き出会いパターン

Ⅳ:SNSを通して知り合い、交際に発展する。

 京都市内で看護師として働くDさんは海外旅行が趣味でした。ある日、Facebookに友達申請された“グエン ヴァン クエット(仮名)”君とやり取りするようになりました。Dさんは日本人男性には感じられない女性への気遣いができるにクエット君に惹かれるようになりました。そして、Dさんは誠実そうなクエット君の招待もあり、次回の海外旅行はベトナムに決めました。

 タンソンニャット空港で出迎えてくれたクエット君と初めて出会い、ホーチミン市内やブンタオなどを観光案内してもらいました。その時、クエット君の日本へのあこがれを感じました。日本で貿易の仕事がしたいと向上心を感じました。

 その後もやり取りが続き、Dさんはクエット君を支えてあげたいと感じるようになっていきました。そんな折、クエット君から結婚を申し込まれました。Dさんが年上だった事もあり、クエット君の家族の承諾がないと結婚できないと返事は保留しました。クエット君からはそれなら、家族に会ってほしいと願われましたので、再度、ベトナムを訪れることになりました。

 Binh Duong省のクエット君の実家を訪れたDさんは歓待を受け、一族の長老からも二人の結婚は最良の縁だとの承諾を得ましたので、二人は結婚することになりました。

 予め、クエット君が集めていた書類を日本に持ち帰ったDさんは、ベトナム総領事館にて婚姻要件具備証明書の発行(当事務所が代行)を受け、その証明書を添付しDさん自身が住所地である宇治市役所にて婚姻届けをしました。その後、ベトナム総領事館での結婚証明書の発行(当事務所が代行)を受け、大阪入国管理局京都出張所にて在留資格(日本人の配偶者等)認定証明書交付申請(当事務所が代行)をし、およそ一か月半後に在留資格認定証明書交付申請が交付されました。

 Dさんは在留資格認定証明書と戸籍謄本をクエット君に送り、それらを携えてクエット君は、在ホーチミン日本国総領事館にて、査証申請をしました。査証の発給を受けたクエット君は、再び来日し、宇治市役所にて住民登録をし、Dさんとクエット君の日本でのは暮らしが始まりました。

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